筑波大OBOG就活レポート 情報科学類 〜トレンダーズ〜

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1. 自己紹介

〇「出身学類 or 研究科はどこですか?」

→情報学群 情報科学類

〇「お勤め先企業(業界)、及び職種はどこですか?」

トレンダーズ株式会社
(業界)IT/通信/インターネット
(職種)技術系(IT・通信)

2.お仕事について

〇簡単にご自身の現職に至るまでのご経歴についておしえてください(現職をはじめるきっかけ)。

弊社を知ったきっかけは、社会人の知り合いに紹介をしていただいた事です。「この会社面白いからイベント参加してみたら?」という事を声掛けしていただき、そのまま内定という流れでした。
実際にマーケティングや新規事業への参加などをしたいと思っていたのですが、たまたま内定をいただいた会社が事業として行っていましたので、他の会社への就活は特に行わずに就職を決めました。
3年の2月ごろには決まっていましたので、就活に関してはとても安心いたしました。

〇現在の主なお仕事内容について教えてください。

仕事内容は広いのですが、主に3つに分かれます。
一つ目は、「情報システム」の管理です。会社の情報資産の管理から、顧客情報の管理などを行っております。
二つ目は、「社内システム」の構築です。会社の受発注管理のフローを構築や売上管理、社内用サービス構築・仕組みなどを行っております。
三つ目は、「新規ビジネス」への参加です。こちらは開発のディレクションを主に行いながら、プロモーションのマネジメントやユーザ解析など幅広くやらせていただいております。

〇社内の雰囲気はどうでしょうか。

社内はかなり明るく前向きな雰囲気があります。また、年齢に関係なく「成果」を認める社風があるため、誰もが成果に対して貪欲に向き合う姿勢がとてもよいと思っております。
他の会社と違う点としては、意見などを直接経営者が聞き入れてくれる個所だと思っております。こちらは、入社して一番すごいと思いました。

〇お仕事をするにあたってどのようなスキルが必要ですか?

一般的なスキルとずれるかと思いますが、学習スキルが必要だと思っています。基本的にやることは誰も分からない事が前提の事が多いため、自分から調べて・考えて身につける力が一番大切だと思います。
あとは自分が向かうキャリアビジョンにあうスキルを、最低でも社内で一番になれる形で身につければよいと思います。

〇お仕事をされる上での「醍醐味」について教えてください。

仕事は2点面白いなことがあると思っております。
一点目としては、仕事は基本的に答えがない点です。facebookもSNSの正解の形ではないかもしれません。答えがないものに対して、自分の答えを試していくプロセスがとても面白いですね。
もう一点が、完全な成果主義であるという点です。学生時代は「頑張ったね」で大丈夫だった事が、社会人になると完全にNGです。ただ、成果を出せば誰もに納得をしていただけます。この分かりやすいフィールドは仕事をする上での醍醐味だと思います。

〇お仕事の中で特に印象に残っている出来事を教えてください。

初めての研修で何もできずに悔しい思いをした事が一番社会人として印象に残っています。何をしても、どんなに考えてみても成果に結び付かない事があるという事をこの研修で学びました。社会に対して持っていた希望がなくなり、無力感をとても感じましたが、一度自分の中で挫折を味わう事が出来ましたので、精神的にもタフになれたと思います。
ただ、同期が会社を辞めることになった事に対してはとても凹みました。笑

〇これまでに影響を受けた人やものについて教えてください。

影響を受けたものを上げるときりがないのですが、赤塚不二夫さん著書の「これでいいのだ。」という本には物凄い影響を受けました。「プロ」とは何かをいろいろな会話の中でされており、実際に今の仕事への価値観などはこちらの本から学んだ部分も多いなと思います。

〇月の労働時間(概算)

200時間(よく分からないです)

〇仕事に求めるものは何ですか?

熱中出来る仕事内容なのかを重要視しております。
また、仕事自体には特に何も求めておりません。

〇休日の過ごし方はどんな感じですか?

休日は「仕事」「勉強」「友人との余暇」などとして主に利用を行っております。
仕事の行くと、休日と平日の仕事内容は切り分けております。

〇出社時間と退社時間を教えてください
出社時間 8時
退社時間 24時以降

〇午前中にやる主な仕事について教えて下さい

仕事内容としては、「自分の仕事」と「他の方への仕事依頼」を主にしております。
「自分の仕事」に関しては、新しい企画資料の作成などの、クリエイティブ関連の仕事をするようにしております。
また、日中に仕事が戻ってくるように「他の方への仕事依頼」も基本的に朝に済ませてしまいます。

〇午後にやる主な仕事について教えて下さい

※ランチ時間は基本的に10分くらい適当なタイミングで取っています。
※基本15時くらいです

午後は基本的に打ち合わせ関連がメインとなっております。
なので逆に仕事はしてないかもしれないです。笑
多い日で、打ち合わせ7,8本ほど入ることもあります。

長時間の時間が取れないので、瞬殺系の仕事を全て終わらせます。
また、日中に出てきた仕事を夜に全て片づける事を行っております。

〇飲み会の頻度はどのくらいですか?

2週間に1回程度

〇今後の御自身のキャリアビジョンについて教えてください。

今後のビジョンとしては、社会に影響の与えられるビジネスを生み出したいと思っております。そのためにも、まずはチームを作って仕事が出来る環境を会社で2年以内に作っていきたいと思っております。そのためにも今年ある程度大きな成果を出す必要があると思っておりますので、勝負の年だと思っております。
逆に長期的なビジョンは描けていないため、今目の前にある仕事を精一杯取り組んでいきたいと思います。

3.学生生活について

〇ご自身が学生時代に意識されていたことやご経歴はありますか?

インターン経験有り, 中小・ベンチャー志望, 起業したい, 代表・主将経験有り, 団体・イベント立ち上げ経験有り

〇何故筑波大学のその専攻を選んだのですか?

私はもともと情報系の高校(高専)で勉強をしておりましたので、前の学校と同じような勉強を出来る学校に行きたいと思っておりました。
その中でも、関東に近くて自由な校風がある大学を選びたいと思っていたため筑波大学を受験することにいたしました。
実際に大学に入ってから勉学はあまり熱中しなかったのですが、「自由な校風」に関しての恩恵を受ける事が出来たため、筑波大学に入学する事が出来てよかったと思います。

〇どのような大学生活を送ってきましたか?

私は編入で大学に入学しましたので、2年間の学生生活でした。
その中でも、3年生はなるべく多くの物ごとに触れるように致しました。
具体的には、他大学の方へお会いしに行ったり、企業のインターンに参加したりなどです。また、学生団体への参加をすることで自分で新しい事を作っていく事の面白さを学ぶ事が出来ました。
4年生は基本的は上記の取り組みをしながら卒業のための勉強に取り組んだイメージがあります。

〇大学時代にやっておいて良かったことは何ですか?

大学時代はなるべく多くの経験をしたかったため、イベントを開いたり、参加したりしておりました。
この中でよかった事は、多くの方に出会う事が出来た事です。
社会人の方とも仲良くなることも多かったため、社会に対してのギャップなども会社に入ってからそこまでありませんでした。
また、仕事への取り組む姿勢なども直接学ぶ事が出来た事はほんとによかったと思います。

〇筑波大学で良かったと思える点は何ですか?

学生生活で一番良かったと思える事は、自分の専門分野と違う内容を学んでいる方に普通に出会って仲良くなれる点だと思います。
情報に関する勉強を続けていますが、筑波大学で「芸術」や「体育」、「生物」を専門としている方と深い関係を持つ事が出来たので、自分の中の視野が広がりました。

〇筑波大学で足りないと思える点は何ですか?

上記とは逆に、「筑波大学」での価値観しか学べない点が少し残念でした。
「他大学」等のような、突飛なイベントが広がるような場所にいれなかったのは自分の価値観を狭めたなと感じております。

4.現役生へのメッセージ

〇筑波大学の就活を頑張っている後輩たちに何かメッセージをいただけますでしょうか。

学生時代は後悔しない事が一番大切だと思いますので、ぜひやりたい事は全て行うようにしていただければと思います。やりたい事を全て出来ない学生生活でしたので、皆さんには同じ後悔をしてほしくないと思っております。
また、社会人に対してマイナスイメージを持っている方も多いと思いますが、私のように学生よりも社会人の方が楽しいと思える人もいますので、働くことに対してポジティブなイメージを持っていただければと思います。
何かお困りの事がありましたらいつでも相談にのりますのでご連絡ください。