筑波大OBOG就活レポート 体育専門学群 〜明治〜

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1. 自己紹介

〇「出身学類 or 研究科はどこですか?」

体育専門学群 教育学専攻

〇「お勤め先企業(業界)、及び職種はどこですか?」

株式会社明治  (業界)メーカー   (職種)営業系

2.お仕事について

〇簡単にご自身の現職に至るまでのご経歴についておしえてください(現職をはじめるきっかけ)。

高校時代→野球部
大学時代→アメリカンフットボール部(主将)
現職→株式会社 明治 営業
このような経緯になったのは、私自身大学時代に食によって大きな影響を受けた一人だったからである。食べることで体を強くし、勝利という目標を達成した。
このような、体を強くすることで何か目標を達成する人の手助けをしたいという想いがあり、食品業界を志望した。
その中で、様々な食品を扱い、企業風土も私自身に合っている現在の会社を志望し、ご縁もあって内定をもらえたことにより、現在の職についている。

〇現在の主なお仕事内容について教えてください。

担当客先との本部商談。スーパーマーケットはチラシに掲載する商品を、旬の食材やイベントに合わせて決めている。それを決める際にこちらが提案できる商品を紹介し、掲載してもらえるようなプレゼンを行う。
その他にも、本部商談で決まった特売が実際にどのように行われているか、個店単位で何かプラスαができないか、といったことを確認するために個店訪問を行う。
大きく分けてこの二つが主な仕事である。

〇社内の雰囲気はどうでしょうか。

基本的に非常に良い。
罵声が飛び交うことはなく、笑顔がそこら中で見られる。
しかし、予算が達成できていない場合は雰囲気はぴりぴりしているが、それはどの会社でもそうであるので、大きな問題とは感じていない。

〇お仕事をするにあたってどのようなスキルが必要ですか?

基本的な商品知識、相手の気持ちを逆撫でしない話し方、相手の強引さに負けない商談力。

〇お仕事をされる上での「醍醐味」について教えてください。

今まで導入されていなかった商品が自分の商談によって導入されたこと。個店訪問したときに自分が入れた商品を消費者が買った時。

〇お仕事の中で特に印象に残っている出来事を教えてください。

5000円の負担先を客先か自社かで決める際に大げんかになったこと。
たかが5000円であるが、私はそこで相手を逆撫でしない話し方が非常に重要であると学んだ。

〇これまでに影響を受けた人やものについて教えてください。

高校時代の顧問の先生と大学の部活動
高校時代の顧問→ポジティブ
高校時代の私→ネガティブ
大学の部活動→ネガティブ

客観的にネガティブな環境に身を置くことで、いかにネガティブなことが良くないことかを知った。
それ以来、私は何事に対してもポジティブな思考をすることができるようになった。

〇月の残業時間(概算)

50時間

〇仕事に求めるものは何ですか?

やりがい。
人の笑顔に貢献できるか。

〇休日の過ごし方はどんな感じですか?

日中は読書や買い物
夜は友人との飲みや合コン

〇出社時間と退社時間を教えてください
8時~22時

〇午前中にやる主な仕事について教えて下さい

内勤
午後からの外勤のスケジュール決めや商談資料作り

〇午後にやる主な仕事について教えて下さい

商談
外回り
食品メーカーなので、店舗を巡回して現場の情報収集、個店特売の獲得等

〇飲み会の頻度はどのくらいですか?

1週間に4~5回程度

〇今後の御自身のキャリアビジョンについて教えてください。

正直今の仕事を一生続けるつもりはない。
というのも、将来的にやはり教師になりたいと感じているからである。
現在はインプットの時期。社会に出て、海外に出て、色んな経験を積んである程度のインプットが終わったら、今度は子供達にアウトプットしたい。私自身、子供のときは非常に狭い世界の中で育ってきた。もっと早くこんなに楽しい、想像を遥かに超える世界があることを知っていればもっと充実した人生を送れたように感じる。
なので、最終的には教師になる予定である。

3.学生生活について

〇ご自身が学生時代に意識されていたことやご経歴はありますか?

体育会, 大手志望, 代表・主将経験有り, 就職浪人・留年経験有り

〇何故筑波大学のその専攻を選んだのですか?

元々体育教師になりたいという夢があり、筑波大学の体育専門学群を選んだ。体育の世界において、筑波大学は全国一の施設、指導法を有しており、さらには国立大ということもあったので、筑波大学以外は視野に入らなかった。しかし、専攻を決める段階で、教師になることに疑問を持ち始めたが、何かあった場合に備えて教員免許を持っていることのメリットを考え、専攻においても教育専攻に進んだ。

〇どのような大学生活を送ってきましたか?

私は大学に5年間(就職留年)通ったのだが、最初の4年間は部活動のアメリカンフットボールに明け暮れていた。4年間週6回の練習を行い、秋の公式戦に向けトレーニングや練習を行う日々であった。引退後は就職活動を行い、今の会社に内定が決まってからは学生にしかできないことを実施した。中でも最も大きな行動は、語学力がない中でのアメリカの横断であった。1ヶ月かけ、すべてを一人で考え、行動し、サンフランシスコから最後のニューヨークに着いたときの達成感は今でも忘れない。
まとめると私の大学生活は、留年することによってやりたいことをすべてやった大学生活であった。

〇大学時代にやっておいて良かったことは何ですか?

部活動とつくばから出て色んな人と触れ合うこと。
最初の部活動は、体力的にも精神的にも非常に有益であった。現在の仕事は残業が多いが、部活動の時と比較したら大したことではないと感じている。また人間関係の構築において、部活動の経験が非常に役にたっている。
二つ目については、学生時代に知り合うことに意味があると感じている。というのも、学生時代に仲良くなった人というのは、利害関係がないからである。仕事を始めてしまうとどうしても仕事の利害関係が働いてしまい、「今後この人は必要になる」という理由で仲良くしてくる人や会社名だけで寄ってくる人もいる。しかし、学生時代であればそのような利害関係はないので、大切な友人の一人となると感じている。

〇筑波大学で良かったと思える点は何ですか?

・就職活動において友人が常に近くにいたので、すぐに相談できたこと

〇筑波大学で足りないと思える点は何ですか?

・就職活動において大学の支援(特にOBOGがいるのにその情報を知らない)

4.現役生へのメッセージ

〇筑波大学の就活を頑張っている後輩たちに何かメッセージをいただけますでしょうか。

友人と酒飲みながら愚痴を言って、素直な悩みを相談しながら就職活動を頑張ってください。
親友と言えど、主観的な自己分析はあまり参考にならないし、なかなか答えが見つからない。悩んだときに友人がふと言ったアドバイスに助けられた経験は何度もありました。
皆さんが他人の恋愛相談には良い意見ができるのに、自分のこととなると途端に何もできなくなる。就職活動の自己分析も似たようなものです。
友人と一緒に頑張ってください。”