就活筑波!システム情報工学研究科知能機能システム専攻 内定先:株式会社ドワンゴ

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筑波大学内定者インタビューについてです。

1. 自己紹介

〇「在籍学類 or 研究科はどこですか?」
システム情報工学研究科知能機能システム専攻

〇「内定先企業(業界)、及び職種はどこですか?」
株式会社ドワンゴ、クリエイティブ系

 

2. 就職活動について

・説明会参加数:1~5社
・OB・OG訪問数:1~5人
・ES提出数:1~5社
・面接受験数:1~5社
・内定獲得数:1~5社
・就活の頻度:週2~3程度

以下、”就職活動全体を通して”、”就職活動前”、”就職活動本番”、”就職活動終了後”の4つのセクターについての質問と内定者の回答を掲載しています。
ぜひ先輩の就活体験談を参考にしてみてください!

 

“就職活動全体を通して”

〇「ご自身の就職観について当てはまるものを選んで下さい」

“趣味も仕事も両立し、多面的に充実させたい, 仕事よりも個人的な自分の時間を充実させたい, 今の内定先は第一志望である, 特に絞っていなかった, 東京で就職しようと思った”

〇「御自身の就職活動の流れについて、簡単に教えて下さい」

“2011/3 ゲーム制作を始める
2011/12 冬コミに体験版を出す
2012/1 その体験版をESと同時にドワンゴに提出する
2012/2 いきなりの最終面接。その1週間後に内定”

 

“就職活動前”

〇「就職活動前に注力していた事は何ですか?

“高専からの編入なので、大学3-4年の時の内容です。当時は特に何も考えておらず、なんとなくで大学にいました。特に打ち込んでいたものなどもありませんでした。サークルも疎遠になっている状態であり、研究もそこそこなんとなくやっているという状態でした。特にこれといって胸を張って自慢できるようなことはありません…。しいて言うなら、ニコニコ動画に動画を投稿しまくっていたくらいです…。でもそれも面接のネタにはなりましたので、よかったかなと思います。”

〇「企業分析・業界分析の際に意識したことは何ですか?また、いつごろから始めましたか?」

“真剣に考え始めたのは12月くらいからです。
1番に考えたことは「自分がやりたいこと(コンテンツ業界)」、2番目が「社風」、3番目が「給料」です。”

〇「インターンは何社行いましたか?一番記憶に残っているインターンは何でしたか?また、インターンをして良かった事は何ですか?」

“1社のみ、SEGAのインターンシップに行きました。インターンシップは研究室と提携したかなり特殊なインターンシップでして、開発課長の人と密に話すことができました。
そこから見えてきたSEGAの良いところと悪いところと、知り合いのドワンゴの社員数人から聞いたドワンゴの良いところ悪いところを天秤にかけることができました。”

 

“就職活動本番”

〇「大学の就職課を活用しましたか?また、就職時に必要だと思ったサポートの内容について教えて下さい。」

“利用していませんでした”

〇「内定獲得のポイントは何ですか?」

“やはり「技術力」だと思います。自分はM1から同人ですがゲーム制作を始めました。メンバを集めて企画を立て、スケジュールを決めてプロジェクトマネジメントを行っていました。加えて自分自身がプログラマとしてプログラムを組んでいました。ドワンゴは技術アピールという、自分の制作物を出せば面接をスキップできる制度があり、それにこのゲームを提出しました。その結果、このプロジェクトをマネジメントしていたということと、プログラムが書けるということが評価され一気に最終面接までスキップできました。”

〇「御自身が就活の際にどのように企業を選んでいたかについて教えてください。」

“まず自分は電気系の道を歩んでいました。
けど実際電気系の仕事がしたいかと言われると微妙で、どちらかと言えばBtoC、特にコンテンツに関わる仕事がしたいと考えていました。
そこで候補として挙がったのがSEGAやKONAMIといった総合アミューズメント会社の、アーケードゲーム部門です。自分のやりたいことに近く、また専攻も近い為アリかなと思いました。
しかし、現時点でかなり右肩下がりの業界は危ないと考えやめることにしました。
そこで次の候補に挙がったのが、ニコニコ動画です。ニコニコは自分自身よく利用しているメディアであり、かつ自分の趣味にすごく近かったのです。自分はそこまでガチなプログラムではないけども、折角なら挑戦してみるかということでニコニコ動画の運営であるドワンゴを志望しました。”

〇「就活をする上で大事にしていたことについて教えてください。」

“ゲーム制作の締め切りが4月末だったので、とにかく2月中に内定を取ろうとしました。結果的に2月中旬には内定をもらえました。”

〇「就職活動中に出会った困難な事と、それをどう乗り越えたかについて教えてください。」

“就活しながらのゲーム開発のデスマが一番大変でした。けどこの話はおそらく参考にならないかと思います…。”

〇「WEBテスト対策で、具体的にどのような事をしましたか?また、いつごろから始めましたか?」

“試験を受ける数日前に丸1日かけて市販の本で勉強しました。”

〇「ESを書く際に意識したことは何ですか?また、いつごろから始めましたか?」

“Web提出なので、提出の数日前に書きました。とにかく自分が「ゲーム制作をするだけのスキルがあること」「グループ制作を仕切るだけの力があること」「制作でぶち当たった壁とそれを乗り越えた方法」を伝わるように書きました。”

〇「面接を受ける際に意識したことは何ですか?また、いつごろから始めましたか?」

“特に何も考えずに臨んだため、面接自体は失敗した方だと思います。”

“就職活動終了後”

〇「内定先の企業を選んだ決め手について教えてください。」

“やはり一番の決め手は社風です。おそらく、日本で1番社風がゆるい会社であると思います。髪型・服装は本当に自由であって、労働時間も裁量労働制のため好きな時に来て好きな時に帰ってよいというシステムになっています。またITといえばブラックなイメージがありますが、ドワンゴはしっかりしていて割とホワイトでした。”

〇「入社後のキャリアビジョンについて教えてください。」

“日本のコンテンツ産業の中核となりつつniconicoの運営として働けることをとても誇りに思っています。自分自身クリエイターとして尖ったコンテンツを提供し続けると同時に、他のクリエイターが活動できる場としてのniconicoをさらに盛り上げていければよいなと思っています。”

〇「就活の時にやっておきたかった事は何ですか?」

“彼女を作りたかった”

〇「筑波大学の後輩たちに何かメッセージをいただけますでしょうか。」

“筑波大学は総合大学です。これはただ無駄にキャンパスが大きいという意味ではありません。少し移動するだけで自分と全く違う考えや信念を持った人に出会えるということです。特に閉じこもりがちになりそうな理系学生の方は是非是非積極的に他の学類生と交流を持つべきだと思います。
自分自身、高専卒ということもあり最初はかなり理系至上主義のような偏った考えを持っていましたが、社会学類や芸術学類の人と話すことで自分の視野がどれだけ狭いかを知ることができました。
理系は技術力さえあれば上に行ける世界ではありますが、技術力を付けることだけが全てではないといことを自覚して大学生活を送ってください。”