【15卒筑波大学 内定者インタビュー】コンサルティング会社内定 システム情報工学研究科 高野悠司さんの就職活動体験記

顔写真 高野悠司

内定者プロフィール

 

〇ご自身のプロフィールを教えて下さい

 

・名前:高野悠司

・学群学類/研究科専攻:システム情報工学研究科社会システム工学専攻

・内定先:アクセンチュア株式会社(もし会社名NGの場合は、NGと記載して下さい。)

・業種:コンサルティング

・職種:ビジネス・プロセス・コンサルタント職

・就活開始時期:9月

・就活終了時期:4月

・内定獲得数:4社

・就活の軸(どういう基準で企業を選んでいたか):

自分で工夫しながら仕事をすることが許される社風か、何かしらのスキルを身に着けることができるか、給料が高いか。

・説明会参加数:15社

・OB・OG訪問数:2人

・ES提出数:20社

・面接受験数:9社

・内定獲得数:4社

・就活の頻度:週1日程度

 

 

〇ご自身の就職活動の流れについて、時期毎に簡単に教えて下さい

 

M1の秋:名前も知らなかった外資系企業を試しに受けてみた。

12月:ES、Webテスト

1月:ES、Webテスト、早い企業は面接が始まる。

2月:説明会多数。内定2社獲得、内定を獲得した企業よりも志望度の低い企業は辞退。

3月:自分のやりたいことに迷い、色々調べる

4月:内定2社獲得、就職活動終了。

 

 

就職活動準備(学生生活の振り返り〜インターンシップ参加)

 

〇「大学時代に注力していた事は何ですか?

特に「これに注力した!」とアピールできるものはありませんが、

色々なことに手を出してきたと思います。

 

一、二年生のころは図書館で数学の本をひたすら読んだり、

会計の研究室に所属して会計の勉強、

会計情報の実証分析や原価計算システムの実装などの研究の手伝いをしたりしていました。

 

三、四年生は趣味でプログラミングをし、

パソコンで使うソフトやアンドロイドアプリなどを開発していました。

また、理論統計のゼミに参加したり、統計の勉強会を定期的に開いたりしていました。

 

〇「自己分析はどのように実施して、就活にどう役立ちましたか?」

自己分析というものがよくわかっていなかったので、

自己分析はしませんでした。

強いていえば、ESを書くことが自己分析になっていたかもしれません。

 

〇「企業・業界分析はどのように実施して、就活にどう役立ちましたか?」

有価証券報告書を読む、働き方のイメージが沸くよう説明会、

懇親会などで質問をすることで企業分析をしていました。

特に、働き方のイメージが沸いたことは、

自分がその企業で働きたいかどうか決めることに役立ったと思います。

 

 

就職活動本番(企業説明会参加〜内定獲得まで)

 

〇「企業説明会にはどの程度参加しましたか?
また、参加してどう感じましたか?」

企業で開催された合同企業説明会には2回、

大学で開催された合同企業説明会には3回参加しました。

合同企業説明会では、もともと知らなかったが

興味のありそうな企業・業種を知ることができるため、

就活の幅が広がったと思います。

 

企業各社で開催された説明会には15回ほど参加したと思います。

説明会で全体に向けて話される内容は、大手企業であれば、

企業のホームページに載っている程度の内容であることが多いと思います。

自分の軸、企業に入ったらやりたいことを説明会前にあらかじめ明確にしておき、

それが本当にできるのか確かめる場にすると良いと思います。

話を聞いて自分のやりたいことができるのかわからなければ、

直接社員に聞くと良いと思います。

説明会が終わるときには、

その会社のESに書く内容がだいたい決まっている状態に持っていくことを一つの目標にしていました。

 

〇「OBOG訪問はどれくらい実施しましたか?
会いたい
OBOGとどのように繋がりましたか?」

大学の先輩・高校の同級生に1回ずつOB訪問をしました。

あえてOB訪問をしようと計画したことはなく、

たまたま話を聞かせてもらえる機会があったので

OB訪問のような形で話を聞かせてもらいました。

 

 〇「Webテスト・SPI対策はどのように実施しましたか?」

Webテスト・SPIでは落ちたことがなかったので特に気にしていませんでした。

 

〇「ES対策はどのように実施しましたか?」

M1の秋に練習で受け始めた企業のESを書いた際に、

何度も研究室の先輩などに添削、指導してもらいました。

この時にESの書き方についてしっかり学ぶことができたので、

その後受ける企業のESは特別なことをせずに書くことができました。

 

〇「面接対策はどのように実施しましたか?」

第一志望企業では、自己紹介や志望動機など一般的な質問のみでした。

一般的な質問をされた後は、「何か質問ある?」と言われます。

雑談力を見ているという噂です。

これについては、殆ど対策はしませんでした。

 

ケース面接という、ケーススタディを20分くらいでした後、

面接がケーススタディの発表から始まる形式の面接もあったので、

これについてはケーススタディの問題を、時間を測って考え、

解答を友達と発表し合うなどの対策を行いました。

 

〇「最終面接で特に気を付けたことはなんですか?」

最終面接も、面接官の役職が高くなるだけで他の面接とあまり変わらないと思います。

気をつけたことは、いつも通りやるように心がけたことくらいです。

 

志望動機と、他社の選考状況について聞かれました。

 

就職活動終了後(企業を決定し、就活を終えて今思うこと)

 

〇「内定先の企業を選んだ決め手は何でしたか?」

学びたいこと、やりたいことと最も一致していたのが決め手でした。

 

〇「入社後、どういうキャリアを描いていますか?」

統計・データ解析が趣味なので、アナリティクス部門に行きたいと思っています。

データを活用し、理論的根拠に基づいて、

本当に価値のあるサービスの提供に貢献できるようになることが現在の目標です。

ただ、現在は会計情報の集計など、

オペレーションのために利用されるために作られたシステムから

たまたま取得してきたデータを使って解析するデータサイエンティストが多いと感じています。

 

そこで、将来のキャリアパスとしては、

まずITコンサルタント(最初はアナリスト)として働き、

経営のためのITの活用方法を学びたいと考えています。

ITの知識を十分に学んだあと、アナリティクス部門に移ります。

 

〇「就活の時にやっておけば良かったと思う事は何ですか?」

内定をもらうためというわけではないですが、

せっかくのチャンスなので社会人と個人的な繋がりをもっと持つべきだったと思いました。

 

〇「就活の時に特に大変だったエピソードや、
それを踏まえてのアドバイスをお願いします。」

自分の将来に迷った時が大変でした。

就活開始時、内定をもらうのが大変だという話ばかり聞いていたので、

とりあえずそれなりの給料がもらえて

興味がありそうなところの内定がもらえれば良いという気持ちでした。

しかし、就活が進み、内定がいくつか出る段階になって、

本当に行きたいところはどこなのか真剣に考え始めました。

内定をもらうために就活をしていた時期は簡単に内定をもらえていましたが、

迷い始めてからしばらくは不調でした。

3社ほど連続で最終面接があったとき、

「将来に迷っています」、「あまりこの会社に入ってもやりたいことはありません」

などと言ってしまい、2社続けて落ちました。

最初から、真剣に自分が行きたいところはどこなのか考えながら、

いろいろな企業を見ていくと良いと思います。

 

〇「最後に、筑波大学の就活生の後輩たちにメッセージをお願いします!」

就活は、前向きにできれば楽しいものだと思います。

せっかくの機会なので、色々な話を聞き、色々なことを考え、自分を成長させてください。