【15卒筑波大学 内定者インタビュー】人材会社内定 人文・文化学群 大西彩美さんの就職活動体験記 正直な自分で飛び込むこと

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内定者プロフィール

 

〇ご自身のプロフィールを教えて下さい

 

・名前:大西彩美

・学群学類/研究科専攻:人文・文化学群人文学類

・内定先:株式会社マイナビ

・業種:人材・広告・出版業

・職種:総合職

・就活開始時期:12月

・就活終了時期:5月

・内定獲得数:5社

・就活の軸(どういう基準で企業を選んでいたか):社員の方をどれだけ尊敬し、わくわく出来るか

・説明会参加数:約30社

・OB・OG訪問数:0人

・ES提出数:約50社

・面接受験数:約20社

・就活の頻度:週3日程度

 

 

〇ご自身の就職活動の流れについて、時期毎に簡単に教えて下さい

2013年

11月 危機感を感じつつサークル一筋。下旬から就活登録サイトを覗き始める。

12月 自己分析始める/基礎となるエントリーシートを書き始める/学内企業説明会に出る/学内のセミナーに出始める/ビックサイトの合同説明会に初参加

2014年

1月 マスコミ(広告)・ブライダル系を中心に企業訪問・選考をはじめる

2月 ブライダル系から教育と人材サービスにシフト

3月 選考に進めることが多くなる(3月中16回東京に出る)

4月 内定が出始める⇒4週目に1社に絞りました。

 

 

就職活動準備(学生生活の振り返り~インターンシップ参加)

 

〇「大学時代に注力していた事は何ですか?

学生時代はとにかくサークル活動一筋でした。

主によさこいソーラン団体とアイドル研究会という2つの団体に所属し、

一方では代表を、もう一方の団体では補佐的な立場から団体を支えてきました。

どちらの団体も外部の方と接する機会が多く、大人の方と話すことも多かったため、

実のある経験ができたと思います。

とにかく何事も意欲的に取り組んできたことを面接などではアピールしていました。

 

〇「自己分析はどのように実施して、就活にどう役立ちましたか?」

①自分の人生のタイムライン表をかく

②様々なコミュニティーに所属する人から自分の強み・弱みをインタビューする

基本的には上記の二つを中心に行っていました。

①に関しては自分が「どんなときにやる気が起こり、どんなときに下がるのか」

という自分の好き・嫌いなことを把握できました。

②に関しては「自分が他人にどう見られているのか」、

またどんなコミュニティでどのような活躍をしてきたのかを文章化するのに役立ちました。

「得意・不得意」「モチベーションの上がり・下がり方」「経験から得たこと」

などはエントリーシートや面接でもよく聞かれることでしたので

自己分析はとても役に立ったと思います。

 

〇「企業・業界分析はどのように実施して、

就活にどう役立ちましたか?」

企業分析はその企業のHP・パンフレット・株主向けのHPを見ていました。

業界分析にも通じますが、

その企業だけ見るのではなくその企業の業界内での立ち位置、業界の雲行き、

業界に対する問題の取り組み方、競合他社など様々な視点から見ていくことで

業界も企業も自分なりに把握できたと思います。

 

 〇「インターンシップに参加した方は、
何故参加して、就活にどう役立ちましたか?」

行っていません。

 

就職活動本番(企業説明会参加~内定獲得まで)

 

〇「企業説明会にはどの程度参加しましたか?また、参加してどう感じましたか?」

・合同説明会:1回だけ(1度で6社回りました)

・個別に企業説明会:30~35社程度

・合同説明会は行く必要ないとおっしゃる先輩方もおられましたが、

とりあえず一度は行ってみたほうがいいなと感じました。

一社ごとにかけられる時間は少ないですが、

早い段階で就職活動に意欲的に取り組む関東の学生を見ることで刺激を受けました。

個別企業説明会も同時に選考が行われるところも多いので、

なるべく参加しようという意識で取り組みました。

特に会社で行われる説明会だと社風が感じられたり、

会社の周りの様子も見られたのでそういうものは積極的に参加しました。

 

〇「OBOG訪問はどれくらい実施しましたか?
会いたい
OBOGとどのように繋がりましたか?」

OB・OG訪問は行っていません。

なるべく企業説明会で社員さんを掴まえてお話するよう努めていました。

 

 〇「Webテスト・SPI対策はどのように実施しましたか?」

WEBテスト・SPIは特に非言語分野が苦手ということは理解していたので、

12月の中旬から一日一分野ごとに学習し、

慣れてきたら何周もするようにしました。

また多少重たくても1冊常に持ち歩いていたので、

次の選考が始まるまでの空き時間を利用してカフェで勉強したりしました。

中盤になるとESや面接対策で時間をとられてしまうので、

自分が思っている以上に早めに対策しておけばよかったなと反省しています。

 

〇「ES対策はどのように実施しましたか?」

具体的な対策は12月に入ってから。

自己分析をした結果、どのようなアピールが出来るかということを

考えていたのでほぼ自己分析と同時並行で行っていました。

なかなか文章かけないと思っていたのですが、

無理やりにでも文章に起こしてみることで案外すんなりと書けました。

出来た文章はデータに保存して、

就職課の方に見ていただいて何度もブラッシュアップしました。

 

〇「面接対策はどのように実施しましたか?」

正直、面接に対して対策はとくにしていませんでした。

ただ、よく聞かれる項目(自己紹介、自己PR、大学時代の経験など)

に関してだけ要点を抑えて喋れるように気をつけていました。

面接といっても相手は人間です。

ただ暗記したものをしゃべるだけでは対話になりません。

自分の話を聞いてくれる方ですので、

きちんと「対話」出来ているか・論理立てて話をすることは出来ているか」

などを意識していました。

普段(アルバイト中・先生とお話するとき・先輩とのお喋りなど)から、

気をつけていれば自然と出来ることも多いと思います。

 

〇「最終面接で特に気を付けたことはなんですか?」

最終面接では自分の熱意がいかに伝わるかを大切にしていました。

どんなに有能に見えても冷めた人間より、多少言葉が拙くても一生懸命に話したり、

伝えようとしている学生でありたいと思っていました。

もちろん熱意だけでは上手くいかないのは重々承知ですが、

特に気をつけたのは一生懸命さでした。

 

就職活動終了後(企業を決定し、就活を終えて今思うこと)

 

〇「内定先の企業を選んだ決め手は何でしたか?」

一言で言えば「直感」です。

どれだけ「頑張りたい」と思えるか、

どんな「人」がいるのか、どれだけ「楽しそう」と思えるか・・・

考えられる要素はたくさんあったのですが、

社員の方と話していて「ここに決めよう」とふっと思いました。

自分が今まで直感で生きてきた背景もありますね。笑

 

〇「入社後、どういうキャリアを描いていますか?」

キャリアプランと言っていいのかはわかりませんが、

「社内外問わず信頼される人になりたい」とは思っています。

この人に任せておけば大丈夫、この人から任せられた仕事なら頑張りたい、

そう思ってもらえるような人になりたいなと。

何か目標を立てて頑張るよりは、

がむしゃらに頑張る中で目標を見つけるタイプなので

具体的に思い描いていることはこのくらいしかありませんが、

仕事の中で常に新しい発見をし続けたいですね。

 

〇「就活の時にやっておけば良かったと思う事は何ですか?」

実は特に後悔していることはありません。

ただ、東京に行くことになれること自体が私にとって苦労した部分だったので、

普段から東京によく遊びに行っておけばよかったな・・・

と若干今思っています。笑

 

 

〇「就活の時に特に大変だったエピソードや、
それを踏まえてのアドバイスをお願いします。」

就活前は自分が知っている業界ばかり受けていたので大変でした。

食品、ブライダル、出版、広告などなど、

みんなの目に触れる・手に取る商品を扱っている企業や業界は

やはり多くの就活生が受けるので倍率も必然的に高くなります。

同じ食品でも食品の開発をしたいのか、

営業をしたいのかでまた企業が変わったりもします。

自分が今まで見たことない業界を知るためにも

業界地図を見たり業界天気図などを眺めることも大切だと思いました。

 

また、合同企業説明会などは自分がであったことのない企業に出会えるチャンスでもあります。

聞いたことのない業界を知るためにも足を運ぶ価値があると感じました。

 

〇「女性の方は、女性ならではの苦労や、
逆に得をしたことなどはありますか?」

女性ならではの苦労も得も特にありませんでした。笑

周囲には育児休暇などの制度が整っているかは気にする人が就活をしていても

多いなと感じましたが私自身、結婚や出産などのライフイベントをあまり考えていなかったので・・・

ただ、もしそういったライフイベントに立ち会った際、

その制度が活用されるような環境がありそうかどうかは見ていました。

理想論かもしれませんが、今でも大事なのは制度の有無よりもむしろ、

「この人なら制度がたとえなかったとしてもずっと働き続けて欲しい」

と思ってもらえる人材になれるかどうかだと思っています。

 

〇「最後に、筑波大学の就活生の後輩たちにメッセージをお願いします!」

就職活動って結局なんだろうと振り返ったとき、

やはり「就活を終えてもよくわからない」というのが一番実感していることです。笑

人によっても歩み方や進み具合はそれぞれで、

選考が思うように進まなかったり内定がなかなかもらえず焦ることもありました。

成功の定義も人それぞれです。

内定先をいくつも獲得出来ること・大企業に勤めること・小さな企業でも納得いくところに行くこと・・・

わからないからこそ苦しいときもあるかもしれませんが、

せっかく時間もお金もかけて就職活動をするのなら

「貪欲に」得るもの全て自分の財産にする気持ちで頑張ることが大切だと思います。

頑張ってください。