旅、バックパッカーと就活を考える 国際総合学類

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バックパッカー。

異国の地を肌で感じながらバスに揺られ、毎日が新鮮な出会いと驚きに溢れている。

時間を気にせず朝から酒を飲むもよし、行くあてもない道をさまよいながら新たな何かを求めるもよし、絶景を求めて秘境を旅するもよし・・・

最も自由な選択肢、それがバックパッカー。

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そんなバックパッカー旅ですが、はたしてこんなに遊びまくってて大丈夫なのか?

将来どうすんの?そんな不安や疑問がたくさんある方も多いかと思います。

今回の記事では、そういった不安を少しでも減らして、少しでも多くの人が旅とキャリアについて知ることができればうれしいと思います。

 

・バックパッカーって遊んでるだけじゃないの?

長期でバックパッカーなんかに行こうとすると、浮かび上がる問題たちは数知れず。

お金がない、海外怖い、チケットの取り方わからない、何持っていけばいいの?・・・

そんな問題の中でもとりわけやっかいなのが、親の反対。かくいう私も、この問題を抱え

ていました。

「世界一周って、遊んでくるだけでしょ?そんなんで就職できると思ってるの?」

正直僕は正論だと思いました。遊ぶだけなら、むしろ留学したほうが有意義なんじゃないのかと思い、迷っていた時期もありました。

しかし!旅の先輩や学校の先生で旅を推奨なさっている方のお話などを聞き、旅の価値を知ると、それを元に親を説得することができました。

 

・旅の価値

旅で得られるものは何か?それは、経験と、そこで得る価値観、モノの見方です

列挙してみます。

・まずは日本という国、そして日本人の考えを客観的にみられるということ。

・世界のリアルな今を見ることから、さまざまな問題意識が芽生えること。

・コミュニケーション力がつくこと。世界中に友達ができること。

 

次に、留学と比べた場合ですが、正直留学と旅にそれほど大差はありません。そもそも、本当に勉強がしたいなら日本語で勉強した方がいいです。だから、アメリカでしか勉強できないものを学びたい人以外は、やはり留学の目的は語学、そして経験です。ただし、語学がネイティブ並みに、ビジネスレベルと言い切れるまでになれるかというと疑問。また、一つのコミュニティで深いかかわりができる留学に対して、旅は数多くのコミュニティを経験できます。どちらがいいということもないかなと思います。

 

・バックパッカーたちの就職

さて、バックパッカーたちがどこに就職しているかといえば、かなりさまざまな職種に就職しているようです。知っているだけで、大手IT企業、大手小売、ベンチャーなど、多岐にわたります。就職できない!と、困ってるという話は私の知る限りではいません。わりと志望したところに入っていると思います。

ESや面接では話すネタがたくさんあるので、バイトとサークルをがんばりました、という学生に差がつけられたイメージはあります。要は、自分が旅で得たことがどう企業に生かせるのか、をいかに上手く説明できるかですからね。海外でタフさとコミュニケーション力を身につけた学生は、これから海外進出を目指す多くの日本企業にとって必要な存在ではないでしょうか?

 

・海外インターン×ボランティア×バックパッカーという選択肢

また、必ずしも旅をし続けなければならないというわけでもありません。旅の途中で語学学校にいくもよし、ボランティアもよし、インターンも各国で開催されています。

 

・おわりに

 お金はないけど、時間はある。そんな学生時代だからこそ、今しかできないことをしたい。僕はそういう想いをずっと持っていました。とにかく、学生時代は経験こそもっとも価値のあるものです。だから、遊べるだけ遊べばいいんです。奨学金をもらえるだけもらって、周りの迷惑にならない程度になら借金をしてもいいと思っています。せっかくの時間を、お金のせいで不意にすることほどもったいないことはありません。好きなことを精一杯楽しめば、それがキャリアを描くきっかけになります。とにかくチャレンジあるのみ!!

 

最後まで読んで頂き、ありがとうございました。

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